あがり症の症状にも個人差がありますが、その原因も個人差があります。
ですが、あがり症の代表的な症状には、「人前に出ると赤面してしまう」事があげられます。
人前に出て緊張すると、顔が赤くなってしまう事を気にし過ぎて『赤面恐怖症』という症状があります。
他にも、「声が震える」というのもあがり症では多い症状ですね。
周りからの視線を感じると急に声が上ずってしまったり、沢山の人の前にスピーチをするのが苦手だったりする事も挙げられます。
また、緊張することで沢山汗をかいてしまう『多汗症』も、あがり症の症状としては良くみられます。
あがり症では、文字を書くとき緊張してしまう場合も含まれているそうです。
例えば、結婚式など人前で記帳する時、上手く書けない『書痙(しょけい)』という症状があります。
「会食恐怖」という言葉も聞いた事があると思いますが、食べている姿を見られたくないと思ったり、緊張するあまり食べ物が喉を通らない等、思うように食事が出来ず困っている方もいらっしゃるそうです。
他にも「トイレに何度も行ってしまう」「動悸がして気分が悪くなってしまう」「落ち着きがなくなってしまう」「どもる」等もあります。
今までご紹介してきた症状もほんの一部で、その原因も異なります。
あがり症で気持ちが舞い上がってしまうと、自分がどんな症状なのか把握していない事が多いです。
自分がどんな様子だったのかなど、周りの人から話を聞くなどして、あがり症の症状を分析するといいかもしれませんね。